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私たち栄光武道具のスタッフは、自らが日々剣道を修錬し、剣道具を愛する人間であります。だからこそ、お客様と同じ目線で剣道具を見ることが出来るので、ご相談いただければどんな些細なことでもお答えいたします。
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◆栄光武道具 新商品10ミリミシン刺「連山」
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こんばんは!

いよいよ明日から栄光武道具では一年で一番大きいイベントの年末・年始セールが始まります。

その中で今回初めて販売する防具がいくつかあります。

今日ご紹介したいのは10ミリミシン刺防具の連山(れんざん)!
全体写真から↓


zentai.jpg


いかがでしょう?自分としては派手じゃないのに存在感と高級感あって好きなタイプです(^O^)
この防具は栄光武道具では久しぶりの「人工皮革」張りの防具となっております。


ご存知の方も多いかもしれませんが、ここでちょっと説明させてくださいm(_ _)m

剣道具の仕様で「紺革」とか「織刺」とか「人工皮革」という名称をよく見ると思います。

ざっくり言うとそれは主に打たれる部分や摩耗しやすい部分に何の素材を使っているかという事です。

下の写真を見てください。面でいうと赤でかこんである部分の事です。
甲手の場合だとこぶしの部分そのものの素材の事です。

000325.jpg

左から紺革・織刺・人工皮革の順番です。

◎紺革は一般的には鹿革を藍で染めた天然革の高級素材の事です。 
◎織刺は分かりやすくいうと剣道着の生地です、これも藍染めの物が多いです。
◎人工皮革は見た目は鹿革に似ていますが天然の物ではなく、また藍染めでもないので色も落ちません。
 よく聞くクラリーノと言われる素材も人工皮革の部類に入ります。 


連山のお話に戻ります!

連山の特徴は摩耗に強いその人工皮革である事と10ミリという大きな幅で布団を縫う事で、
柔らかくて衝撃の吸収力が高い布団に仕上がっているという所です。

menhuton.jpg

この立体的な凹凸から山が並んでいるようだという事で「連山」という名前が付きました。
柔らかいのですがコシも十分です!!

では仮にこの布団を織刺で作るとどうなるかというと・・・
ミシンの縫い目が少ないと露出している面積が大きくなるので、ちょっと強度の面で不安があります。
今使っている織刺は強いので大丈夫だとは思うのですが、
そのちょっとの不安を消すために人工皮革を使いました。

ではなぜそんな優秀な人工皮革を使わなかったかというと...
良い色のものがなかったからなんです(ー_ー)!!

藍染めに近い紺と言っても赤っぽいものや黒っぽいものはあったのですが、
どうしても納得出来ずに商品化しませんでした。

しかしこの連山に使用している人工皮革は本当に良い色です!!

d3.jpg


どうでしょうか?この高級感。人工皮革には見えないです。

これで色も落ちませんし、強度もバッチリです!!
厳密に言えばクロザンに比べれば強度は低いかもしれませんが、
突かれて痛いとかボソボソになってきたりはしません。
使ってテストもしましたし、摩耗に対しての強度チェックでこすったりも沢山しました。


甲手は手の内は茶の人工皮革です、甲手の型は蜻蛉と同じ形!
手の内は通常の茶の人工皮革なので、蜻蛉シリーズほどのフィット感はないかもしれませんが、
使いやすさの点でもかなりレベルは高いと思います!!


この連山ですが価格も驚きです!!
セット-55,000円
面-18,000円
甲手-9,800円
胴-19,000円
垂-11,000円 


明日からこちらのリンクからも購入出来ます!


新商品の連山。よろしくお願いします!!

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